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イギリスのバンド。ヴォーカルを務める中心人物マット・ジョンソン以外に定着しているメンバーはなく、マットのソロ・プロジェクトともとらえられる。1978年のデビュー時は、批評家からの支持が高く、熱狂的なファンを獲得した。1983年発表のアルバムSoulMiningは、イギリスの音楽誌メロディー・メイカーにおいて、年間ベスト・アルバムの第3位に選ばれている。1989年発表のサードアルバムMindBombは初めてバンド形態をとり、イギリス国内はのみならず国際的にもミリオン・セールスを記録した。極めて政治的な歌詞で物議をかもしたことが多々ある。1986年発表のシングルHeartlandでは、『ここ(英国)はアメリカ合衆国の51番目の州じゃないか』と歌い、放送禁止措置を受けている。1989年のアルバムMindBomb収録の曲ArmageddonDaysAreHere(Again)では、宗教対立が招いた戦争と世界の終焉をテーマにしている。1992年発表のDuskまでは、マットの実兄であるアンディー・ドッグ・ジョンソンがジャケットやスリーヴのアートワークを担当していた。アンディーの描く暗く自虐的な絵は時には議論を呼び、シングルInfectedのジャケットが問題となっていったん回収され、限定カヴァー・イラストに差し替えられて再リリースされたことがある。2008年のリイシューではそれらのアートワークはマットのセピア調のポートレートに差し替えられているものもある。
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