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何森 仁氏
1970年横浜市立大学文理学部数学科卒業。現在、神奈川大学工学部。
数学を嫌い会社員になるが、一寸したことから数学教育の道へ進んだ。高校教師、塾講師等をしながら数学教育に人生の活路を開こうとアタフタする。一時、私立高校の経営に関係したが、現在は大学で数学・数学教育の授業をしながら、数楽教育の伝道をめざしている。
【著書】
「ギャンブル家の数学組曲」(国土社)「ステレオグラムをつくろう」(日本評論社)「パソコンで楽しむ高校数学」(サイエンス社)「数とその歴史53話」共著(三省堂)「微分・積分の意味がわかる」「数と計算の意味が分かる」共著(ベレ出版)他
〜授業はこんなに楽しい!?〜
授業をする場合『楽しくなくちゃ、やる気にならない。』『納得し、分からなければ、学力はつかない。』と私は思います。子どもたちは、多くの数学の授業で苦行を強いられています。「勉強は、苦しいものだ」「とにかく、暗記して、覚えて、点数が取れるようになれ」と。多くの教師は熱心に子どもたちのためと信じ、叱咤激励します。肩の力を抜いて、子どもたちと一緒に数学をのんびり眺めてみると、新しい数学の世界が見えるかもしれません。
そのためにも、教える側の数学教師がもっと数学を楽しむ必要があります。そのためのヒントをすこしでも提供できればと思います。
柏原賢二氏
1991年 東京工業大学数学科卒業。
1996年 東京工業大学システム科学専攻博士課程満期退学。
1996年 東京大学広域システム科学系に助手として着任。
1998年 理学博士号取得。
専門は組み合わせ理論です。特に、いろいろな集合族と多面体の関係について研究しています。集合族とは、ある集合の部分集合のいくつかの集まりのことです。組み合わせ論においては、有限集合を扱います。集合族にも良い性質を満たすクラスがいくつか知られていて、それらを研究しています。
大学では、広域システム学科ね学部生向けに基礎的な数学の演習問題を解いてもらう授業などを担当しています。また、1年生向けの情報リテラシーの教材作りにも関わっています。
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