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栃木孝惟 歴史春秋出版発行年月:2001年03月 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784642 栃木孝惟(トチギヨシタダ)1935年東京都生まれ。1966年東京大学大学院人文科学研究科(国文学専攻)博士課程単位取得満期退学。現在清泉女子大学文学部教授、千葉大学名誉教授。主要編著書に『平家物語』上・下(日本の文学古典篇、ほるぷ出版、昭和62年)、共著『保元物語平治物語承久記』(新日本古典文学大系43、岩波書店、平成4年)、編著『平家物語の成立』(あなたが読む平家物語1、有精堂、平成5年)、同『軍記文学の始発-初期軍記』(軍記文学研究叢書2、汲古書院、平成11年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「軍語り」の魅力-語られる風景について/説話に描かれた貴族社会の他者-武士・その二、三の側面/軍記における家と個人-武士の「家」を中心として/「武者の世の脇役たち」歴史の背反-藤原頼長/『保元・平治物語』における女の状況-武将の妻妾と娘たち/『平家物語』総説/『平家物語』の主題と構想/『平家物語』序章再読/『平家物語』と説話/『平家物語』における「物語」の位相-「鹿谷」の章段をめぐって/日記と文学・王朝から中世へ-安元3年春夏『玉葉』から/二つの生と死-重盛と重衝/「木曽最期」を読む/『平家物語』の人間像-源義経をめぐって/『平家物語』の非合戦記的側面について-「横笛」の章段をめぐる解説/建礼門院と安徳帝 琵琶法師の語りで有名な軍記物『平家物語』などを通して、貴族から武士の時代への移行期の様相を再現。諸側面から考察した作品論を展開し、源義経、平重盛、建礼門院ら人物像から諸行無常の時代と死生観を読み解く。 本 人文・思想・社会 文学 古典文学
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